ウサギ型妖精のあそびば。

V実況者ウリ・レプスの活動に関する情報や日々のあれこれ。

ウリと駄菓子。

さて、今回は何を書こうかなあ。

 

とりあえずは好きな食べ物の話をしよう!

 

皆さんも好きな食べ物、ひとつふたつあると思いますが何がお好きですか?
ウリもいろいろ好きなものはあるのですが、その中でもトップクラスに好きなものといえば

 

駄菓子が大々々々好きです!!!

 

栄養価とかなんとか一切考えなくていいというのであれば駄菓子だけ食べて生きていきたいくらいには好きです。

いやもちろん普通のお菓子も大好きなのですが、駄菓子ならではのメリットというものがございまして!


今日はそのあたり、ちょっとだけ書いてみようと思います。

 

 

 

量が少ない


これね、デメリットじゃねえか!と言われそうなんですけど。


違うんですよ、量が少ないことによって己にストップをかけられるタイミングが増えるんですよ。


大袋だと気づかないうちに空になってて「やだ……ウリの部屋もう一人いるじゃん……怖……」ってなるんです。


小袋だとですね、食べ終わって「これくらいじゃウリの勢いは止めらんねぇぜ!」とか一瞬なるんですけども、次の袋に手を伸ばす瞬間に冷静になるタイミングが訪れるんです。賢者タイムみたいなもんです。違うか。


冷静な自分が一瞬浮かんで「それを開けることによって貴様はのちに胃痛とデブ化に悩まされることになろう」と神託を下していくんです。


そうすると「たしかに……これを開けるほどお腹はすいてないな……」となるわけですね。

 

あと単純に飽き性だから同じ味がずっと続くとゲンナリするってところもあります。

 

こっちのが本当の理由っぽいな……?酒の缶ももうちょっと小さくてええんやで。

 

 


わりとこんくらいでいい。いやマジで。甘酒は体にも良くてたいへんよろしい。

 

 

 

味が濃い


これね、デメ(以下略


違うんですよ、味が濃いことによって満足感がレベチなんですよ。


正直ちょっとだけお塩パラッ……しました的なポテトチップスとかね、一袋いっても味の印象なんか残らんのですよ。今芋食った気がする……くらいな夢か現かわからなくなる現象起きるんですよ。


たとえばそうですね、

 

 

 

 

このあたりのベテランの風格漂う方々とかね、食べた後に手を洗うのを忘れれば半日匂いが指に残ったままの猛者ですからね。


口の中の余韻がすさまじいのでおつまみにはもってこいですし、アルコール入れないときでも水分がはかどりますのでウリのように水分補給をつい怠るうっかりさんにもいいものです。今年こそは熱中症を阻止するぞ!!

 

 


ちなみに「パッサパサ」なお品もポイントが高い。とにかく水分と相性がいい。ミルクやココアとセットでいきましょう。

 

 


君たちを愛しているんだ、ナイスパッサパサ!!!

 

 


カラフル


 

 

 

海外のレインボーケーキも食べてみたいウリにとって、色はカラフルであればあるだけいい。youtubeの閲覧履歴カラフル極まったケーキデコレーション動画ばっかりさ!!


そして大体のカラフル駄菓子にはガツンと香料が効いてます。でもあのワザとらしいフルーツ味がたまらない。似たようなこと某ゴローちゃんも言ってた。コーラやサイダー味なんかもグッドです。


パッケージもカラフル!!パステルカラー?くすみカラー?ちがわい駄菓子は基本ビビッドでキュアキュアじゃい。


まあ真面目に言ってもビビッドカラーの方が食欲に訴えかけてくる気がするのですよね。単純に目を引きますし。


あとキャラクターもカラフルです。あの訳が分からない(誉め言葉)キャラ設定いるんすか?と言いたくなる佇まい。見た目がカラフルなだけじゃない、個性が、いえ人生がカラフルです。

お菓子を頂きながらこのキャラは誰が描いてるんだろうとかどうしてこの設定つけられたんだろうとか、キャラの家族構成や生い立ちなんかを考え始めると時間があっという間に過ぎると同時に、ちょっと精神的に疲れているかもしれないと心配になりました。自分が。

 

 

個人的に生い立ちが気になってしょうがない2名。特にラーメン屋さん太郎はどうしてうまいって言いながらボクシングやる羽目になったんだろうと考えると。

 

 

 

まとめ

 

おわかりいただけましたか、駄菓子のメリット。


まとめると、少ない・濃い・カラフル。SKC。SKCです皆さん。覚えておいてください。ウリに次会った時SKCって言ってもらえればたぶん「なにそれこわい」と返します。覚えていないでしょうおそらく絶対。

 


冗談はおいておいて。

記憶を呼び覚ますために画像検索なんかもたくさんしましたが、本当パッケージ見てるだけで「あ~これ食べた~い!」って自動的になってしまうのが不思議です。実際おつまみには最強説を推したい。


お菓子の名前もさることながら、ちびの頃から変わらない、覚えているパッケージなんかもあって、味も思い出せる。ひとえに企業の方が知恵を絞りだして試行錯誤を重ねてここまで繋いできた歴史の重みじゃないですか。


想いを馳せながら、「やっぱおいしいわ~」とか、「あれ……?もっとおいしかったはずなのに……」など思い出に浸るのもおつなものです。


時代の波といいますか、製造中止になってしまったお菓子も多いですね。食べたいものは今のうちに食べておかないと後悔することになってしまいますよ!

 


とりあえずまあ、ウダウダ言うのはこのくらいにして。皆さんも子供のころからの推し駄菓子、思い出の駄菓子、色々ありますよね!?

 

じゃあ、駄菓子一緒に食べましょうや。

 

 

 

ウリはこれを3セットくらい一気に頼んで埋もれるのが夢です。おかねがないのでできません。